『ありふれた夢(断頭台にて)』
お題:エナメル
 






ちょと前回と内容が一部被ってますが
おおむねこんなん



あと、館長のハーフアップは菊池オマージュで
別ルートを辿ったもう一人の菊池寛では?という
考察を拝見したので、ちょっとその辺りも入れてみたり。

別の人間が、ある人間のもう一つの選択肢の姿で
鏡写しになってる構図がとても好きなのですよ…
二人が出会ったときに、セルフ自問自答になって
強烈なシンパシーと嫌悪感が出るやつ

芥川の歯車とかは、これを自分一人でやっちゃった感じかな、とか。