ある意味奇跡として記録される様な瞬間。

迎えが遅くて、動くに動けないお兄ちゃんと
そんな(一見すると)不機嫌そうなお兄ちゃんに声をかけるに掛けられない周囲
そして迎えが遅くなり眉間の皺がますます深くなるという謎の悪循環。

一番幸せなのは何も知らない弟。